【超重要】アパレル商品の仕入れの基本!仕入れの際に気をつける3つのポイント

アパレル仕入れ

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21歳の時にバリ島へ移住。現在27歳。
約5年間バリ島に住み、語学・アパレル関連・経営・マーケティング・Web関連・サーフィンなど色々なことを学びました。

現在、バリ島発のアパレルブランドBlue Watersを日本に広めていく活動をしています。

こんにちは。

今回はアパレル商品の仕入れについてお話しようと思います。

結構長い記事なので、お時間がある時にお読みになることをお勧めします。
※お時間がない方はこのページをブックマークしておくと、後で読むことが出来ます。

この記事はこんな方におすすめです。

  • ショップのオーナーさん
  • 商品仕入れ担当の業者様
  • 何か新しいアパレル商品を探している方
  • リゾートファッションを取り扱ってみたい方
  • ハンドメイド商品にご興味のある方
  • アパレルショップを開店したい方
  • これから商品の仕入れをしてみたい方

 

いきなりですが、皆さんはどんな基準で商品の仕入れを考えていますか?

利益率? 仕入れ価格(卸値)? ロット数? 商品の魅力?

 

アパレル商品の仕入れの基本

アパレル商品の仕入れには基本的にいくつかのポイントがあります。
商品仕入れの際に見るべき基本的なポイントは時期・競合・ターゲット・卸値・販売価格(定価)・利益率・商品の魅力です。
他にも支払い方法や掛け率なども見るべきポイントにはなりますが、ここでは割愛します。

上記の中で、【時期・競合・ターゲット層】【卸値・販売価格・利益率】【商品の魅力】を3つに分けてお話していきます。

 

アパレル商品仕入れのポイント1

まず最初のポイントとして【時期・競合・ターゲット】を見ていきましょう。

時期

アパレル商品は日用品や食品、雑貨などと比べると時期がすごく重要となります。
この時期というのは、販売時期ということになります。
売時期に合わせて商品を仕入れていく必要があるんですね。

日本には四季があり春・夏・秋・冬と4つのシーズンがあります。
当たり前ですが、アパレル商品にはこの4つのシーズン毎にそれぞれの時期に合った商品があります。

夏なら半袖のTシャツ、冬ならダウンなど。

冬が終わった直後にダウンを仕入れるなんてことは無いと思いますが、どんな洋服にも売れる時期というものがありますので、まずは自分が販売を考えている時期というのをしっかりと考えておきましょう。

販売する時期に合わせて商品を仕入れる為に、販売時期から逆算して商品の仕入れを検討しましょう。

 

競合

また、競合についても考えておく必要があります。
競合とはいわゆるライバルの会社や販売店です。

競合先が同じ商品を扱っていないか?
似たような商品は扱ってないか?
商品を仕入れて差別化出来るか?

などなど。

競合先がすでに同じ商品を扱っていたり、同じ商品が低価格で販売していたらそれだけで不利になる可能性もあるので、注意を配っておいて損はありません。

競合先が扱っていない商品や商品の価格帯など差別化が出来る部分って意外とたくさんあったりしますので、競合先をよくリサーチしてから商品を仕入れるようにしてみましょう。

 

ターゲット

そしてターゲットも重要なポイントです。

自分のお店はどんな人をターゲットにしているのか?ターゲットの年齢層は?お店のコンセプトは?などなど。

ターゲットはとても重要です。
例えばですが、ざっくりと50代という年齢層をターゲットにしているのに、20代向けの若々しいキラキラとした洋服を仕入れても50代の方には売れないでしょう。

現在自分のお店に立ち寄る人は20代が多く、50代は少ないということなら20代向けの商品を仕入れることがベターです。お店のコンセプトにもよるのですが、20代が多く来ているということならお店のコンセプトは20代向けのものとなっていることは必然です。

また、よくやりがちなのがターゲットを広げてしまうこと
これって結構多くの人がやってしまうのですが、今まで50代の方をターゲットとしていたのに、もっとターゲット層を幅広くして多くの人を取り込んで大儲けしようと考えてしまうことです。

これだとプラスになるどころかマイナスになることもあります。
今までの顧客が離れる理由にもなりますし、なにより幅広いターゲットというものはターゲットと言いません。
 “ターゲットとは出来る限り絞る” ことです。

どうしてもターゲットを広げるというならお店自体のそもそものコンセプトを変えて、一からやり直す必要があります。

ですから、自分のターゲットをしっかりと抑えてから、ターゲットに合った商品を仕入れるようにしましょう。

 

 アパレル商品仕入れのポイント2

仕入れのポイント2つ目は【卸値・販売価格・利益率】です。

この三つはお金のことです。
商売をやる以上お金という部分はとても重要です。

しっかりと抑えておきましょう。

卸値

卸値とは、商品を仕入れるときの価格のことです。
商品を仕入れる側のいわゆる “原価” に当たる部分です。

例えば、定価10,000円の商品を6,000円で卸しますよ~となれば6,000円が卸値となるわけです。

 

商品を仕入れる側が卸値を決めるということはほとんどないので、卸先から提示された金額で商品を仕入れるわけなんですが、あまりに卸値が高い商品だと初期投資がかかってしまうので卸値はよく見ておきましょう。

商品を仕入れる際には予算があると思うので、その予算内でどれだけの商品が仕入れられるのか?ということがここでのポイントとなります。
ただ、予算に余裕がある場合は卸値よりも商品の魅力などを気にしてみていくといいかと思います。これについては後述します。

また、商品仕入れの際にはロットというのがあります。
例えば、1種類のトップスを仕入れるには最低でも10枚から注文できますよ。というもの。

今では1枚からでも仕入れることが可能な所も存在しますが、そんな所はほとんど無いと思ってもらっていいです。
大抵10枚以上だったり30枚以上だったりとハードルが高かったりもします。

ただ、このロット数によっても卸値が変わったりするので、ロット数も気にしておきましょう。

 

販売価格

商品を仕入れる際には卸値というものがあるということは上記で分かっていただけたと思いますが、実は卸値には商品の販売価格(定価)が関わってきます。

アパレル業界では、商品仕入れの際に商品の販売価格(定価)の6掛けや7掛けで卸すと言った言葉が飛び交っています。
この販売価格の6掛けや7掛けと言うので卸値が分かるようになっています。

例えば、商品の販売価格が10,000円で6掛けで卸すよと言われたら卸値は6,000円ということになります。
商品価格が10,000円で7掛けで卸すよと言われれば卸値は7,000円です。

分かりやすく計算式を記載しておきます。

商品の販売価格(上代) × 掛け率(6掛けなら0.6、7掛けなら0.7、6.5掛けなら0.65) = 卸値(下代)

 

ただ、ここで重要なポイントは販売価格から卸値割り出すことではありません。

重要なのは仕入れる商品の販売価格が自分のお店の価格帯と合っているか?コンセプトと合っているか?販売する場所に価格帯が合っているか?というのが重要なポイントになってきます。

自分のお店のコンセプトが『安い古着屋』なのに、高い商品が売っていたら変ですよね?
お客さんは安い古着を求めて来ているのだから、高い商品には目がいきません。

また、販売する場所によっても仕入れる商品が大きく変わります。

例えば、学生の多い地域で高い商品を陳列しても、学生には欲しくても高くて買えません。
また、割と経済的に余裕のあるマダム方が多い地域では、あまりにも安いアパレル商品が陳列してあっても買いにくいということもあり得ます。経済的に余裕のあるマダム方には見えないプライドがあったりするものなので、そういったことも含めて考えていく必要があります。

考えたらキリがなさそうと思うかもしれませんが、それぐらい奥が深く販売価格というものが重要になってきます。
ですので、しっかりと自分に合った販売価格をリサーチしてから商品を仕入れるようにしましょう。

 

利益率

そして利益率。
利益率はお店の利益を上げるためには重要な部分です。

大体アパレル販売店の利益率は50%~60%前後と言われています。
ただ、ここで僕が言うことは利益率ばかりに気を取られなくても良いということです。
ある程度の利益率を確保していれば問題はありません。

利益率ばかりに目がいってしまうとあまり良いことがないというのが、僕の今までの経験で言えます。
というのは、利益率を上げる為には仕入先を叩いて原価を抑えたり、販売価格を上げたりと客観的に全体を見渡してみると誰も得してないんですよ。

一見、利益率を上げた当事者が “利益率を上げる前よりも利益となるお金が入ってくる” というメリットがあるようにも見えますが、それは極論一時的なものです。

全体を見渡してみると、仕入先は卸値を下げられて良い思いはしないですし、今後の取引の関係性にも溝が出来てしまう可能性があります。また、商品を購入する消費者は商品の値段が上がってしまったら買う気がなくなってしまう可能性がありますし、そうなったら次は利益率を上げようと頑張った販売店にはお客さんが来なくなりますよね。

これが利益率による悪循環だと僕は思います。

商売をする以上利益率はとても大事です。
ただ、そこにばかり注力してしまうと悪循環に飲まれる危険性があるよということです。

ですから、ある程度の利益率が確保出来そうならそこまで気を取られることはないというのが、ここでのポイントとなります。

 

アパレル商品仕入れのポイント3

そして商品を仕入れる際の最後のポイントとしては、【商品の魅力】です。

仕入れるその商品に魅力はあるか?” ということです。

そもそも魅力のない商品を仕入れることは無いとは思いますが、ただ何も考えずに直感で決めたりするのはあまりお勧めしません。

単純に自分が可愛いと思ったからなどで決めるのも良いのですが、”可愛い” 以外の魅力は何か?という部分もしっかりと考えて商品を仕入れてみるのがいいでしょう。

例えば、直感で可愛いと思った商品にプラスで【機能性 +品質(生地の質や縫製) + 商品ストーリー + 付加価値】を見てみるといいです。
魅力のあるほとんどの商品はこれが全て揃っています。

ですから、可愛い!仕入れてみたい!と思った商品があったら、その商品についてよく調べてみましょう。
ただ、今の世の中にある商品はほとんどが機能性が良く、品質も良いです。
その中で差別化が出来る魅力のある商品を見つけるのは結構難しいことです。

でも、商品にストーリーがあって付加価値の高い商品というのは、まだまだ世の中には浸透していません。
ですから、注目すべき点は商品自体にどんなストーリーがあって、どんな付加価値があるのか?という部分を気にして商品を探してみると良いかもしれません。

 

僕が個人的にオススメするのは、ハンドメイドのアパレル商品
ハンドメイドというだけで、差別化が出来てしまうし付加価値や希少価値がとても高いのがハンドメイドです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

アパレル商品の仕入れについてなんとなくはイメージが掴めましたでしょうか?
全部を考えてしまうと商品を仕入れるだけでも大変そうと思ってしまうかもしれませんが、良い商品と巡り会う為には必要なことなのでしっかりと抑えておきましょう!

 

最後に、僕が取り扱っているアパレル商品でBlue Watersというバリ島発のオリジナルブランドがあります。
ただのアパレルブランドではなく、ハンドメイドで製作している付加価値の高い魅力のある商品を製作しています。
もし良かったらBlue Watersの魅力について見ていってくれたら嬉しいです。

では。

アパレル仕入れ



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